Berryz工房楽曲大賞2004-2014


Berryz工房楽曲大賞2004-2014
(バナーを貼ろうと思ったけど画像の貼り方をさっぱり覚えていなかった)


梨沙子ちゃんもうすぐ20歳おめでとう。いやー、みんな立派になったよなあ。子供がすくすく育っていく様を見られるのは本当に幸せなことだと思います。きみたちに教えてもらいました。今度はきみたちがそれを知っていく番になると思います。僕らはもうあとは干からびて死ぬだけなので、この世界の続きを続けていってください。どうかよろしく頼みました。
ぼくは最早きみたちの歌を全然聴いてなくて申し訳ないのですが、べつに秋田とか嫌いになったとかそういうのじゃなくて、その逆なんですよね。本当に愛しているし信頼しているので、聴くまでもなくなってしまったったん。きみたちが今日も頑張っているんだと思うから、ぼくもぼくのやることをなんとかやっていけてます。ぼくの最後にして永遠のアイドル。我が愛しのキッズ。
ああ、ああ、我が愛しのキッズよ! きみたちのことを考えているとどうしても元気が出てくるな。ぼくもまだそう簡単に干からびるわけにはいかないのかな? オーケーオーケー、干からびるのは後回しにして、もうちょっとぼくも世界に爪を立ててみるよ。熊井ちゃんでかくなり過ぎだよ。どこのヒグマだよ。google先生に訊くと182cmって返ってくるのはなんなんだよ。
そんなわけで楽曲大賞です。5曲選びました! 先にも書いた通りもうずっと聴いてないので2008年くらいまでしかわからないです。なのでその中から選びました。それでも好きな歌が多すぎて選ぶの大変だったです。順位がほとんど意味ないので点数だけ書いときます。



笑っちゃおうよ BOYFRIEND(8点)
世界がこんなすてきな歌で満たされますように。(二回目)


桜→入学式(0.5点)
鼻腔の奥に春を感じる。何かが始まる予感がする。初めて聴いたのってライブの場だったんだっけ? そのときからずーっとずーっと好きです。


ジリリ キテル(0.5点)
この焦燥感。初めて聴いた時はなんか思いっきり貶してたような気がするが(笑)、今はこの焦燥感が癖になってしまった。変態だー。


■蝉(0.5点)
風鈴の音、アブラゼミの声、遠雷。僕は冷や麦をすすり、弟がはしゃいで、扇風機は首を振り続ける。ひぐらしが鳴く。伯父さんが僕たちとトランプで遊んでくれる。金鳥の夏。日本の夏。そんな夏。


告白の噴水広場(0.5点)
こういう演歌調? 昭和の歌謡曲? みたいな曲調が大好きで、こういうの流行んねえかなあといつも思ってる。


■(審査員(俺)特別賞)秘密のウ・タ・ヒ・メ(0点)
6曲まではなんとか絞れたんですが、そこから先が難しくて、結局これがはみ出てしまった……。橋本由香利編曲の作品は全部好きで、好きというかたぶん橋本由香利の前世は俺だったんじゃないかと疑っているんだけど、それくらい俺の魂に彼女の紡ぐリズムがジャストフィットして気持ち悪いくらいなんですが、その中でも特にこの曲が好き。というか橋本由香利が好き。なので、よくよく考えてみるとそれってBerryz工房あんま関係ないのかも? と思ったので、これを泣きながら外しました。外したけど大好きよー。もしかしてはしもん(愛称)がいなかったらここまでBerryz工房を好きになってなかったかもしれないね。ありがとう。



そんな感じです。よろしくお願いします。
あと、つんく♂さんの病気のニュースを知った時は本当に世界が終わるかと思ったです。ただ冷静になって考えてみるとあいつ♂がそう簡単にくたばるわけもないので、世界はまだまだ終わりませんな。世界は救われた。危なかった。
つんく♂さんの歌声は世界の宝だと思ってますので。復活を待ってます。